ホワイト餃子ウマシ
日本人のソウルフードとも言える餃子。
あれ?発祥は中国でしょ?
でもまぁ日本独自の餃子文化って感じになってますよね。
餃子の発祥はスゴイですよ、どえらい昔ですよ、紀元前6世紀の今の山東省あたりだそうで。
それが今でも続いてて人気メニューだと言うんだから、なんともロマン有りです。
そしてもちろん中国でも韓国でも広く食べられています。
日本で独自に進化した餃子の形としては、皮が薄くて焼き目を上にすることでしょうかね。
そもそも餃子を焼くと言うのは、水餃子がメインの中国や 蒸し餃子が多い韓国の方からしてみると相当な邪道に見えるかもしれません。
台湾の夜市で焼き餃子的なやつがあったの見た位で、日本のスタイルの焼き餃子を海外で見る事はあんまりありませんね。
そしてその食べ方も日本は独特ですよね。
餃子をおかずとして、ご飯と一緒に食べたりするわけです。
これ、 中国の人がめちゃめちゃびっくりしてましたよ、 炭水化物on炭水化物じゃんwwって。
皮の薄い餃子だからこれ、できるんでしょうね。
そして比較的塩分低めな餡で油で焼かれて醤油と酢を付けたりするので、メシと合わせ易いわけですな。
油だからビールのつまみにも合うわけで。
そして今回紹介したいのは、というか皆さん既にご存知でしょうね、ホワイト餃子店。
千葉県野田市を発祥とする餃子チェーンです。
https://white-gyouza.co.jp/branch/index.html
というかこのリンクよりウィキペディアの方が特徴をよく説明してくれているかもしれませんね。
ホワイト餃子店@Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E9%A4%83%E5%AD%90%E5%BA%97
ウチにはこの餃子が冷凍でほぼ常備されてまして、せっせと買い出しに出かけるのであります。
一番近い売り場はクルマで20分圏内なのですが、イートインできる店舗は1時間ほどかかるので、近くを通る際にはお店選びの優先候補となります。
ただ、相当腹減ってないと入れませんので、チャンスを伺いつつですね。
皮が分厚いし、四角張って大きいので日本の餃子らしくないですよね。
なので私はまぁご飯といっしょには食べません、というか1人前8個としてだいたいちょうどいい一食の量です(個人の意見)。
リピーターになる理由の大きいところは、餡に含まれる独自スパイスかと思います。
ともあれこの餃子、なるべくなら店舗で食べたいところなんですよ。作るの結構タイヘンなんで。
簡単ではありますが、油の扱いがタイヘンってところですかね、特に夏は。
調理にかかる1個当たりのガス使用量は、日本一かもw
お店によってつけダレにバリエーションが有ったりして楽しいのですが、やっぱり基本は酢と胡椒と唐辛子でいただくのが好みです。
たまに醤油を垂らしたりもアリですかね。
自由な味付けで食べられるのも、餃子の魅力の一つかと思います。
ということで、ホワイト餃子愛について、リピーターの一人が語ってみました。
(くれぐれも食べ過ぎに注意ではあります。。。)
p.s.
ついでに餃子そのもののwikiリンク 結構知らないこと多かったー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%83%E5%AD%90
-------
今回のstand.fmの配信はこちら
https://stand.fm/episodes/663261b47ff45f98a2de858c
ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフhttps://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41