ドラレコ取り付けかぁ😅

Jun 18, 2024

ドライブレコーダー、略してドラレコ、現代ではクルマの必需品と呼ばれてます、よね？

その昔はかなり性能が低い割に効果だったのが、最近の機種は相当に高性能になったな〜と思います。

前後カメラも当たり前の時代になって、事故の記録だけでなく、危険運転抑止にもつながってる感じですね。

まず関係ないことから書いときたいんですが、ドライブレコーダーは、もちろんドラレコも和製英語なんですね。

英語圏ではDriving Recorderとも言わずにDashcam（ダッシュキャム）と呼ばれてます。

映像と音声を記録する装置なわけですが、GPSやGセンサー内蔵型やに至っては、位置情報や速度・加速度が逐一記録されるすぐれものですね。

近年問題視されるようになっているあおり運転も、ドラレコの普及率が上がるにつれ、頻繁にYouTubeのサイトなどに登録されることになり、地上波のテレビ放送などでも放映されていることから、周知が進んでいると思います。

でもまぁムチャクチャな運転する人や、カッとなってあおり運転する人は、確率論的に根絶できるわけでもなく、必ずドラレコが見てますよと言ったところで、やっちゃうことはやっちゃうと思いますけどねぇ。

ともあれドラレコ、いつ起きるか予想がほぼ不可能な事故の時に、その動画と音声を記録するという機能が、のちの過失の認定判断で必ずと言っていいほど有用なんだと思います。

任意の自動車保険に入るのと同じくらい、ドラレコの一つでも付けておくと良いですね。

今回買ったのは必要最小限のシンプルなもの。

とは言え、日本のメジャーなメーカー4社ほどをざっと比較して、コスパの良さそうなものを選んでみました。

ガジェット好きなワタシ的には歴代8台目のドラレコになると記憶してますが、メーカー純正のドラレコ(それもフロントカメラ1台だけ)と比べても価格は3分の1、性能もぜんぜん上って感じ。隔世の感アリですなー。

最初に買ったドラレコは中華のノイズ出まくりのシロモノでしたが、自分で簡単取り付けして、すんなり動いていたので、その機能に一応感動したもんでした。

でも自分で取り付け、12Vアクセサリーソケット（シガーソケット）から電源を取る方式だと、見た目がスッキリしないってことで、2台目以降は、主にカー用品屋さんのプロに有料で取り付けてもらうようになりました。

その2台目を取り付けるピットの現場をガラス越しに覗いてた時に感じたのは、うわ～～～自分には到底できない〜〜って印象だったんです。

車種によって相当に程度は違うと思いますが、往々にして電源はダッシュボードをごっそり外してカーオーディオの裏から結線を分岐してゲットする、配線はモールを剥がしまくって埋め込むって作業です。

この作業、ワザも要るけど相当に「情報」が必要だな〜ってことですね。

だいたいドラレコ新調して付けるってことは、クルマの車種が変わるって場合が多いので、そのたびに車種別情報を仕入れる必要があるわけで、まぁその部分はプロに任せたほうが安心だわなぁ〜と思うようになってるわけです。

今回付けるのは、相当にコンパクトな古い軽自動車に付けるので、YouTubeに似たような情報載ってるしダメ元でやってみるかぁ？ってな気にもなってるんですがねぇ。正直なところ自身と時間が無い感じ。。。。(言い訳)

オートバックス、イエローハット、さらにタイヤ屋さんとか整備屋さんとかに訊いて回って（ヒマですね）、持ち込み取り付け料を比較してみました。

どちらもニーズが相当に有るようで、予約がベターで、価格は○○円ですぅーって即答でした。

前後カメラなので作業半日、18,000~35,000円ってところでしたねぇ。

あらぁ〜〜、なんか昔より相当上がってる感じ。人件費中心としたインフレを感じるわぁ。

まぁ致し方ないかぁ、どうすんべ？とか思いつつ、ちょっとネット叩いてみてたどり着いたのがセイビーってサービスです。

取り付けのための「出張」サービス？

でもって見積もり計算してみたら、19,980円だそうで。

ん？ピットに持ち込んで半日待つより、同じような値段でこれもアリかも？と思ってます。

ドラレコ以外に結構いろんな出張サービスあるようだし。

どうやらこちら、2019年創業のスタートアップ企業ですね。

整備士の待遇が良くなるスキームを謳ってるようで、あぁ今風だわとまずは共感。

手に整備士というワザを持っていて、コミュニケーション能力が普通にあればちゃんと稼げる。

固定費を最小限にしてニーズ（クライアント）とのマッチングが簡単にできる仕組みを作っているように見えます。

プロの仕事に手軽にアクセスできる時代になったってことでしょうかね。

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ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ