「純連」の札幌から小樽まで
朝出動し、最初に向かったのは、今回の北海道巡業のメインの目的と言っても良い、純連(じゅんれん)の味噌ラーメン。
予定通り食すことができました。
開店の昼11時には、約10名程度が並んでました。
腹ごしらえと重要ミッションが完了したので、気晴らし観光。
やっぱりオープンエアーが良いやということで、大倉山へ。
正式には、大倉山ジャンプ競技場、通称大倉山シャンツェですね。→wikipedia
1972年開催の札幌オリンピックの会場の一つとして設定されたこのジャンプ台。
下から眺めるよりはやっぱり上からの眺望に迫力ありますね。
ジャンプ台の直線上には、札幌中心部の大通りやテレビ塔が見えます。
次、小樽に移動する前に立ち寄ったのは、白い恋人パーク
観光客でごった返してましたね。
お土産買うだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるようです。
関係ないけど、ここの駐車場のシステムは、ナンバープレートの自動認識方式で大変めずらしいものでした。楽しい!
ちなみに最初の30分は駐車無料。
所かわって小樽へ。
札幌エリアからクルマで1時間程度と大変アクセスはよろしいので、やっぱり観光客は多いですね。
その人気エリアの一つ、ガラス工芸関連のストリートです。
定番の北一硝子三号館へ。
独特の雰囲気が有って良いですね。
次は小樽市総合博物館 運河館へ。
300円とは思えない、なかなかの展示内容だと思います。
その昔の大型輸送手段は、エンジンがついてなかった帆船。
それも日本では日本海側の海運が主な経路だったんだそうで。
太平洋航路は主要じゃない、ってか波が荒くて大変だったんじゃないかと邪推しますがどうすかね?
少々息抜きに、フェリーターミナルあたりに訪問。
海釣りに興じる人々や、
バラ積みの砂の荷下ろしを眺めたりして。。。
ちなみに、巨大ホイールローダーのバケット4杯分で、11トン積みダンプはフル積載だったようです。
謀らずもアタリに巡り会えたのはジンギスカン。
今回の旅程でどこかで1回は食べようと思ってたんですが、通り道で遭遇したお店。
幻の肉って触れ込みですが、要は最高品質のラムでっせということで、ちょいとお値段は高いけど、美味いもの食うことができました。肉がともかく上質だったのには舌鼓を打ちましたわ。
小樽の夜は、夜景が見える展望台なぞに訪問。
と思いきや、霧に包まれててちょっとしか小樽の街の夜景は見えませんでした。まぁしかたない。
ロープウェイで登ってきてる人がたくさんいましたが、こちらはクルマで麓から15分程度上がりました。
こんな感じのベタな観光ってのも、北海道を感じる上でなかなか良いんじゃないでしょうかね。
P.S.
札幌での宿は、booking.com経由で「民泊」に泊まりました。
札幌市電のサークル内という好立地のマンションなのに、一部屋6人程度まで1泊7,000円チョイという破格値でした。サイコー
こんな宿がコンスタントにとれれば文句ないのになー。
第5日 札幌市出発10時 小樽市到着17時 走行60km 2時間
-------
今回のstand.fmの配信はこちら
https://stand.fm/episodes/668e844af30316eb26da9053
ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41